活動背景と理念

 近年、地域住民の高齢化、孤立化や商店街のシャッター通り化など社会問題として深刻化しています。政府や地方自治体もこの問題を解決すべく様々な取組みがなされておりますが、地域を元気にするには、やはり地域のみなさんが積極的に自分たちの問題として一人ひとりが考え行動しなければならないと考えております。

 

そこで、まず、私たちは、高齢化地域の中でも、まだまだ元気なシニアの皆様にベーゴマ指導員として活躍してもらうことで、地域社会の活性化に貢献できるのではないかと考え、足立区内の公園や学校、商店街などで実践してまいりました。

 

毎週のようにさまざまな地域や公園で活動していく中で、

ベーゴマ教室は、

 

・世代を超えたコミュニケーションが自然にとれる、

・公園や商店街に子供とその家族が自然と集まってくる、

・子どもたちの喜ぶ姿をみて、さらなる活力をもらえる

 

という効果があり、高齢者のいきがいや地域の活性化に大変有効な手段であることを確信しました。特に年齢の離れた世代が笑顔で楽しんでいる光景は、いつも感動せずにはいられません。

 

今、現在、足立区が進める地域の高齢者の居場所作りや子供の居場所作りと連携、協力しながら、この活動にご賛同いただいた皆さんたちと楽しく頑張っております。また、最近は足立区外の地域住民や学校、商店街、企業、海外、メディアからもお声をかけていただけるようになってきました。これからも、皆様のご要望に応えられるように、指導員の皆様と一緒に頑張っていきます。

 

 

このように、私たちは、ベーゴマ教室を通じて、

  ・世代(高齢者と子供達)をつなぎ、

  ・地域(住民と企業・商店街)をつなぎ、

  ・伝統文化(ベーゴマ)を次の世代につなぐ

という3つの「つなぎ」を活動理念として、地域社会に貢献し、今後も活動に精進してまいる所存です。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。

ベーゴマ普及協会 会長

有澤 次男

 

ベーゴマ普及協会 会長 有澤 次男

略歴 大手生命保険会社在籍時、トップセールスマンとして全国を飛び回りながら、かけがえのない人脈を築く。その後、営業本部長として住宅設備会社の経営を立て直した後、住宅関連会社を設立。経営者として事業を軌道に乗せた後、後継者に会社を譲渡。引退して第二の人生を楽しむつもりだったが、これからの時代、「終活」の重要性を強く感じ、社会に貢献しようと再び灯が点り、NPO法人寿活支援協会を設立。その後、地域の高齢者の孤立化防止、子どもたちの居場所作りのため、ベーゴマ普及協会を設立。

NPO法人寿活支援協会 理事長

NPO法人グリーフケア支援協会 理事

・ベーゴマ普及協会 会長